はじめての妊娠の旦那さんへの報告あるある!
初めて妊娠が分かった時、子供ができた喜びをどういう風に彼に伝えようか迷う人も多いのではないでしょうか?
先輩ママたちの妊娠報告サプライズや、その他報告あるあるを見て参考にしてみるのはいかがでしょう。
サプライズ派のママの報告例
子供を待ち望んでいたカップルにとっては、子供ができたということだけである意味特大級のサプライズです。
でもママの中にはもっと喜んで欲しいと思って色々な試行錯誤でサプライズを行う人もいますね。
様々なサプライズ報告例を紹介します。
ケーキを買って驚かせる
ケーキを買ってきて食後に出してみましょう。
それだけで気づく男性は中々いないので、箱を開けた瞬間にメッセージカードやプレートに妊娠の報告を書いておくとびっくりするでしょう。
- ようこそ赤ちゃん
- 赤ちゃんが生まれます
- 祝パパ
上記のようなユニークなメッセージがオススメです。
記念日や誕生日が近いならプレゼントと共に
2人の記念日やクリスマスなどのイベントが近ければプレゼントと一緒に報告すると、彼のテンションも上がるでしょう。
実際に誕生日が近かったので、彼にプレゼントを渡すと同時に妊娠の報告をする例もあります。
また七夕が近かったケースでは、短冊に無事健康な赤ちゃんが生まれますようにと書いてサプライズしたという素敵なママもいます。
謎解きや宝探しゲーム
ちょっと変わった例ではなぞなぞ風、謎解きゲームを考えて答えに妊娠が分かるようにしておくなどがあります。
また部屋の分かる場所にメッセージを置き、メッセージには次の隠し場所が書かれており、その場所を探すように指示した紙を置いておきます。
最後にエコー写真などを置いて、宝探しゲームのようにサプライズするのもおススメです。
プロポーズなどでも良く行われる方法ですね。
赤ちゃんグッズを購入して
様々なグッズを使ってサプライズを行うバージョンもあります。
- おむつ
- 赤ちゃんの靴下や服
- 手書きできるマグ
- カップケーキの底にメッセージカード
夫が帰ってきた時に赤ちゃんグッズや上記のようなグッズが置いてあって、そこで気づいて喜んだという報告例も多いです。
フォトボム
海外ではフォトボムというこっそり人の写真に偶然を装って映り込んでふざけるというジョークが流行っています。
それを妊娠報告に使う人もいます。
例えば家族写真を撮ろうと言って前に旦那を立たせ、協力者の家族が妊娠しましたのプレートや写真を持って、後ろに立って分からないよう写真を撮るのです。
取った後、スマホで写真を確認した時、旦那さんが衝撃の事実を知る、というようなフォトボムの応用を行うケースもあるようです。
夫婦で一緒に見届けたという声も
意外と多いのが報告よりも、夫婦で一緒に確かめたという例もあります。
- 妊娠検査薬を買ってきて二人で試す
- 妊娠の兆候が表れた時に一緒に産院を訪れる
サプライズ感はないのですが、同時に喜びを分かち合える、1人で確認するよりも安心感があるといったメリットも多いです。
またママから言われるよりも、産院で医師に直接報告されたり、パパになりますよと言われた方が実感が湧くという意見もあります。
動かぬ証拠と一緒に提出派
妊娠しましたという報告は証拠があった方が彼は実感しやすいでしょう。
また旦那さんが海外出張などで直接妊娠を報告できない時に、メールやテレビ電話で報告する時に証拠があると分かりやすいです。
動かぬ証拠と共に提出するママ達の報告例を見てみましょう。
妊娠検査薬を渡す
妊娠検査薬の結果はあくまでも可能性があるというだけですが、最近の検査薬は精度も高くほとんどそれで妊娠を確信するカップルは多いです。
渡し方にもそれぞれやり方があるようですね。
- くつろいでいる時にじゃーんと見せる
- ギフトにして渡す
- 黙って置いておく
多くが検査薬を使ったサプライズな見せ方です。
置いてあるのもびっくりしますが、テレビを見ている時なんかに急にじゃーんと出されると相当驚くでしょう。
エコー写真や母子手帳で驚かせる
検査薬はフライングでママだけが行って、確信を得るために産院にいってエコーを見せる人も多いです。
検査薬の段階ではまだ確定ではないため、ぬか喜びとならないように気を遣うママも多いみたいですね。
また心拍が確認できたら母子手帳をもらうことができます。
エコー写真は見たことない男性はよく分からないかもしれませんが、母子手帳はすぐに分かってもらえるのではないでしょうか。
遠回しな言葉で察知させる
サプライズの一環ですが、あえて妊娠したという直接的な言葉ではなく、間接的に知らせることで彼に喜んでもらおうというパターンもあります。
予定日を伝える
仕事から帰ってきた旦那さんに「〇月〇日が予定日だって」「〇月〇日が誕生日らしい」と予定日を告げ、何の?となったら成功です。
なぞなぞのように間を開ければパパも後からじわじわくる喜びがあるでしょう。
帰宅後パパおかえりと言う
夫が帰ってきたら、「パパお帰り」と言ったり、食事中「パパそこの醤油取って」など急にパパという言葉を使うパターンです。
何故パパなの?と説明を求められたら、ニヤニヤしてタイミングを見計らってみましょう。
普通の会話に話題を入れ込む
ドラマなどでよくある普通の会話の中に家族が増えることをにおわせるパターンです。
- 重いもの持てないから持って
- しっかりしてよ、来年パパなんだから
- 2人分食べなきゃならないから
こちらもサプライズの一環ですね。
報告あるあるから注意点を学ぼう
様々な報告あるあるを見てきましたが、色んな報告例からママが注意しておきたい部分もあります。
例えば報告のタイミングや、ママががっかりしないための注意点など、サプライズ報告をする時は特に気を付けておきたい部分をチェックしておきましょう。
あまり夫の反応を期待し過ぎない
男性の中にはあまり感情を表に見せないタイプの人もいます。
またサプライズが嫌いな男性や、他に考えることや悩みが多いときなど、サプライズが不向きな状況もあります。
ママが妊娠して嬉しいのは分かりますが、あまりぶっ飛んだ反応を期待したり、思った反応でなかった時にがっかりしないように期待し過ぎないこともポイントです。
できるだけ直接言おう
黙ってられなくて勤務先に電話をかけてしまう、SNSで報告することはあまりおすすめしません。
仕事先だと喜びたくても喜べないなどがあるので、言いたくてウズウズしても直接言った方が気持ちは伝わりやすいでしょう。
夫の状況を把握しておく
例えば酔っ払って帰ってきた、仕事が超多忙で忙しすぎるような時に報告は待った方が良いかもしれません。
サプライズは実際に喜ぶという部分もあるでしょうが、中には自分は本当は冷静だけど大げさに喜んで場を盛り上げたいという気持ちの優しい男性もいます。
実際そういう場面を期待しているママもいるし、期待が見え隠れしてパパにバレている場合もあります。
そういう時は旦那さんに心の余裕がないとできないので、夫婦間の見えない空気を感じ取ることも大切です。
妊娠が分かったら旦那さんへ色々な形で報告したいでしょう。
ただ妊娠初期は安静にしなければならない場合もあるため、あまり遅くならないよう早いタイミングでの報告がおすすめです。
家族に先に報告して一緒にサプライズしてもらったり、愛の詰まった形での報告がおすすめです。