女性からデートに誘いだす声かけテクニック10選
女性からデートに誘うと軽い女だと思われそう…と考える女性は多いのではないでしょうか？
ただある調査によると、約93%もの男性が女性からデートに誘うのはアリだと考えているようです。
「マイナビウーマン」https://woman.mynavi.jp/article/170228-114/女性からデートに誘うのって勇気が要りますよね？ 男性にはどう思われるのでしょう？ 確実にOKをもらえる方法、不自然じゃない口実やタイミングなど、上手に女性からデートに誘う方法をお伝えします！＜目次＞■女性からデートに誘うのってアリ？女性からデートに誘うことがアリかどう...
ですから今まで自分から誘いだす勇気を持てなかった女性も、勇気を出して気になる彼をデートに誘ってみましょう。
ただ誘うときまでに、なるべくたくさん彼とコミュニケーションをとっておくのがおすすめ。
そのほうが自然な形で誘いだしやすくなりますし、色々な誘い文句の中から自分たちに合うものを選んで使うことができます。
では早速女性からでも自然にデートに誘い出せる、10パターンの声かけテクニックを見ていきましょう。
目次
可愛く頼み事をしてみよう
ほとんどの男性は、女性から頼られるとうれしいと感じるもの。
例えば仕事でわからない事があったときに、男性に「これどうやったら良いの？」と聞くだけでも、頼られたと感じて喜ぶ男性は多いです。
ですから可愛らしく、その男性が引き受けてくれそうな頼み事をしてみましょう。
緊張するからと言ってあまりぶっきらぼうにお願いすると、偉そうだと思われてしまいます。
また可愛らしくと言っても、いつもとあまりにもかけ離れすぎた態度で接すると、したたかな女というイメージを持たれてしまうかもしれません。
そのためいつもの話し方を保ちながら、最後に「お願い！」と可愛らしくつけ加えるくらいが丁度良いです。
実際に声をかけるときはどんな風に言ったら良いの？
「1人だと重くて運べないから、運ぶのを手伝って欲しいんだけど…」
これは家電を買ったときや、引っ越しのときなどに使えるフレーズです。
他にも「部屋の中の配線をキレイにまとめる方法を教えて欲しい」や「パソコンの繋ぎ方を教えて欲しい」など、自然に頼める頼み事をサラッというのがおすすめ。
はじめて自宅の中に招くときは、下心を出さないほうが良いです。
1回目のデートをきっかけにして、行動や言葉などで少しずつ自分の気持ちをわかってもらうようにしましょう。
一緒に行ってみない？のフレーズを使えば自然に誘い出せる
職場や学校などでよく一緒にご飯を食べたり遊んだりしている関係ならば、「～に一緒に行ってみない？」という誘い文句がおすすめです。
相手の好みそうな場所がわかっていると思うので、相手が行ってみたいと思うような場所を選びましょう。
具体的には「最近駅の近くにステーキ屋さんができたんだけど、一緒に行ってみない？」などと誘うと良いでしょう。
「帰り道に新しくカフェができたんだけど、一緒に行かない？」のように声をかければ、より誘いに応じてくれる可能性が高くなります。
相手の趣味に興味を持っていることをアピール
趣味を持っている相手なら、その趣味に自分も興味があることを伝えてみましょう。
趣味が登山なら「前から登山に興味があったんだけど、1人じゃ不安で…」「良かったら一緒に登山に行っても良いかな？」などと伝えれば、男性も嫌な気持ちはしないでしょう。
インドア派の女性がアウトドア派の男性の趣味に合わせるのは大変。
でも一緒に趣味を楽しめば、相手のことをもっと深く知ることができますよ。
チケットを利用して！
「この前チケットをもらったんだけど、行く人がいないから一緒に行かない？」と誘うのもおすすめ。
チケットを利用すれば自然に誘い出せる他、彼氏や男友達がいないこともなんとなく匂わせることができます。
ただ一緒に行く場所は、相手が楽しめそうなところが良いです。
例えば映画が好きな彼なら映画館がおすすめですし、賑やかなところで身体を動かすのが好きならテーマパークなどが良いでしょう。
それにこれらの場所なら、デート中に2人の距離が近づく可能性も高いです。
相談があると誘い出してみて
頼み事をされるのと同じく、ほとんどの男性は相談されるのも嫌いではありません。
ただ何とも思っていない女性の相談を、場所と日にちを改めてまで聞いてくれる男性は少ないでしょう。
ですからこれは、相手も自分のことを少しでも気になっている可能性がある場合にのみ効果的です。
「ちょっと相談があるんだけど、ここでは相談しにくいから今度時間を作ってもらえないかな？」などと声をかけてみましょう。
話を聞いてもらう場所は、ゆっくりと落ち着いて話ができる静かなお店がおすすめです。
借りているものを返すのを口実にするのもgood！
もし彼と頻繁に会えないような関係性なら、本などの彼が興味を持っているものを借りましょう。
そうすれば借りるときだけでなく、返すときも会うことができます。
返すときに「この人の本が面白かったんだけど、他のタイトルのも持ってる？」と声かけをすれば、次回に繋げることができるかもしれません。
このようにして何度も会うと相手に好意や関心を持ちやすくなるため、付き合える可能性が高くなると言われています。
1回目に会うときは借りるだけになることもあるかもしれませんが、会う回数が増えれば自然に食事などに発展しやすくなります。
買い物に付き合ってもらう
父親や弟、兄などの誕生日プレゼントを購入するときなどに、「プレゼントを選ぶのに付き合ってくれないかな？」と誘ってみるのも1つの方法。
共通の男友達のお祝い事があるのなら、それを口実にすればもっと誘いやすいです。
男性へのプレゼント選びなので、好意を持っている彼を誘うのも自然です。
またショッピング中に「あなただったらどういうのが好き？」と聞けば、彼の好きなものを知ることもできます。
誕生日プレゼントなどを贈るときも、彼が喜ぶものを選ぶことができるでしょう。
何かをしてもらったときはチャンス！お礼を理由に誘い出そう
彼に仕事を手伝ってもらったり何かを教えてもらったりしたときは、デートに誘うチャンスです。
「手伝ってくれて（教えてくれて）ありがとう！」と伝えたすぐ後に、「今度お礼に何かごちそうするよ！」と声をかけるのがポイント。
そうすれば違和感なく、デートに誘い出せます。
このとき気をつけてほしいのが、してもらった事とお礼のバランスを取るということ。
例えばパソコンの使い方を少し教えてくれただけなのに、高級寿司やフレンチのフルコースなどでお礼をするのは不自然です。
男性も気後れしてしまいますし、重いと感じる男性が多いでしょう。
コーヒーや一般的なお店でのランチくらいのほうが、男性もお礼を受けやすいです。
女性も使える！ペットを口実にしよう
男性が女性を自分の家に誘うときによく使われているのが、「ペットを飼ってるんだけど見にこない？」という誘い文句。
でもあまりにも有名なフレーズになってしまったため、もしかしたらこのような声かけをする男性は少なくなっているかもしれません。
また女性の場合は、いきなり自宅に男性が来られるのはちょっと…と感じる方も多いでしょう。
ですから「今度の休日に前から行ってみたかったドッグカフェに行くんだけど、一緒にどう？」などと誘うのがおすすめ。
ただこれは彼も動物が好きな場合や動物を飼っている場合でなければ、断られてしまう可能性があります。
素直にデートに行きたいことを伝える
ストレートに自分の気持ちを伝えるのは、とても勇気がいること。
もし思いを伝えて断られたのが仲の良い友人なら、今までのような関係に戻れないリスクもあります。
ですから彼も自分に好意を持ってくれていると感じる場合のみ、素直に気持ちを伝えてデートに誘うことをおすすめします。
「あなたのことが気になる（好きだ）から、今度デートしてくれない？」と声をかければ、彼もドキッとするでしょう。
デートに応じてくれるということは、やはり彼も自分に好意を持ってくれているということ。
ですから1回目のデートで、深い話ができる可能性が高いです。
断られるのが怖いという女性は、誘うときに重くならないようにしましょう。
肩の力を抜いて、自然な形で無邪気に声をかけてみてくださいね。
